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示現流の稽古は、公開はしていませんのでご了承ください
示現流の業などをご覧になりたい場合は、演武情報よりご確認いただき、お近くで開催の演武をご覧ください。
どうぞご理解くださいますようお願い致します。


薩摩近録 - 最近の鹿児島 72

示現流東郷財団サイトへ、ようこそお越しくださいました。

以前、史料館でこんな事がありました。
若い男性「(ドアを開けて)今稽古は見られますか?」
受付「稽古は稽古日の夕方からなので、今は稽古をしていません。」
若い男性「じゃあ”手合わせ”は出来ないのですか?」
受付「出来ないです」
若い男性「分かりました(ドアを閉める)」


当流ばかりでなく、古武道流派のほとんどは命のやりとりを前提としているために、いわゆる”手合わせ(試合)”は、どこを尋ねてもできないと思います。

藩政時代の記録には、事情によって望まれると逃げもできなかったのか、それを受けて立って、運良く相手を殺したあとも、結局自分も自裁することになったりしたことも一度や二度でなかったようにあります。

先の一件は、現代において我々の感覚だとやはり身構えてしまうような出来事でしたが、当の本人はそれほど深い考えもなかったのかもしれません。

それでは、我々がどのような稽古内容をしているかというと、(古武道であれば当然である)””の習得をすべく毎回同じ稽古をしています。
”型”を習得することで「間合」を憶え、その瞬時の動きを身体に覚え込ませていくことがすべてです。
これで上達するのか、と現代の方は思われるかもしれません。
それぞれの古流派には、繰り返し稽古していれば十分に上達が可能な階梯が確実に存在しているのです。

そして、その”型”を稽古しているところは、人には見せないことも古武道の大きな特徴で、業によっては同門の兄弟弟子にも観せないものもあるくらいですので、ましてや他の流派の人に”型”を見せてしまって、研究されその業に勝る業を創られることを嫌うからです。

戦前までは宗家のご家族といえども、流派を稽古できない女性は観ることを許されなかったことも極端なことではありません。

そのことも戦後になって非常に緩和され、各地から要請があれば可能な限り”演武”することで、当流を観ていただくことにしています。

もし示現流の業をご覧になりたい場合は、演武情報をご確認いただき、ご都合の良いところに足をお運びください。

※この薩摩近録は、再掲載はしておりません。掲載更改は不定期です。

 

最新内容


●2015年08月19日
10月4日(日)に開催される「第6回 鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会 」の演武情報を掲載しました。

●2015年07月08日
8月29日(土)に、大阪住吉大社で開催される「四流派 古武道披露と体験会」の演武情報を掲載しました。
体験教室(事前応募)もある演武会ですので、興味ある方はご参加ください。

●2015年07月08日
7月19日に開催される「日本古武道振興会創立80周年記念・日本古武道大会」の演武情報を掲載しました。
東京での演武ですので、是非お近くの方はおこしください。

同日に鹿児島では、第48回 鹿児島県古武道大会も開催されます。
鹿児島、東京同日に演武があるのはとても珍しいことです。

●2015年05月08日
5月25日の「薩摩義士頌徳慰霊祭」の演武情報を掲載しました。
一般公開されている神事奉納演武ですので、お近くの方は是非ご覧ください。

●2015年04月28日
「薩摩近録 - 最近の鹿児島 72」 の内容を変更しました。

●2015年04月16日
4月20日に行われる「島津家初代忠久公 誕生記念祭」、5月3日に行われる「大阪城ファミリーフェスティバル2015」での演武情報を更新しました。
お近くにお住まいの方は、是非に会場までお運びください。

●2015年04月16日
2月22日(日)、示現流史料館は臨時休館致します。
ご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。

●2015年03月20日
3月21日(土)、示現流史料館は14:00から開館いたします。

●2015年02月22日
2月22日(日)、示現流史料館は臨時休館致します。
ご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。

●2015年01月05日
謹賀新年 今年も宜しくお願いいたします。


最新更新日 : 2015-08-19